【質問・疑問】


家庭用の染料RITを使用し 綿とテトロンの混合糸を染めています。この場合の色止めも「蒸し」「酢酸」が有効なのでしょうか?また、酢酸は、どのぐらいの量使用するものですか?もうひとつ質問で、前の質問で温度は、低めのほうがいい」といわれていますが、これは,染める温度が低いほうが、洗濯などをした場合色落ちし難いと言うことでしょうか?いろいろ質問して、申し訳ありませんが、よろしくおねがいします。

【回答】


まず、綿とテトロンとの混合糸を染めるとありますが、RITとはポリエステル系アクリル系を除く物に染められるみたいなのです。が、テトロンはポリエステル系合成繊維ですよね?もしかしたら、染料は適して無い気がするのですが、大丈夫でしょうか?

「家庭用の染料RIT」という染料はうちでは扱ってないのですが、RITには2種類あるようで、粉状の物とリキッド状の物。基本的には両方とも浸染なので、「蒸し」は必要ないと思います。それと、「酢酸」による色止めも、綿もしくは絹でしたら問題は無いと思うのですが、テトロンにどういった作用が出るのかが不明なので、試しに別生地で酢酸による色止めを行って下さい。量は水1リッターにたいして、酢酸原液を大さじ濃い色なら1〜2杯程度で良いと思います。

もし薄めの色の場合は色止めは不要かと、濃い地色の場合は、必ず試しをして、素材に影響ないか確認してから、作品に対する色止めを行ってく下さいね。

それから、「染料液は低めの温度が良い」ですが、「指定の温度」が染めるのに最良だと思いますので、これ以上温度を上げたり下げたりしても、染料の堅牢度が上がるとは思われません。低い方が色落ちしにくいなんて事は無いと思いますよ。

RITの染めかたは下記のサイトを参考にされたらどうでしょうか?染料液の温度等がのっています。
[染料RIT]
http://www.joho-kyoto.or.jp/~kaigadou/monthly-3.html


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